2023-08-05

言わずもがな・・と思うけども暑いですね。

前回より約1ヶ月弱ぐらいぶりの更新。間隔が短くなっています。

先月半ばから今日にかけて。映画と絵画鑑賞。

映画はあの賛否評価が分かれる「君たちはどう生きるか」。

絵画鑑賞は「藤田嗣治展」。

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映画の方はあまり書くとネタバレになるので詳細は書かないとして、

鑑賞後の最初の感想「不思議な映画やったなぁ。」

まさしく「シュール感のあるジブリ映画」。

賛否分かれる映画ではあるのですが、個人的には結構好きなタイプの映画。ただ、不可思議なところがあるので上映中にもう一度見たいなとおもったりしています。

とにかく宮崎監督はすごいなと思います。ここまでほとばしる想像力で作品を作っていくパワーに圧倒されました。年齢なんて理由にしたらあかんなと。引退なんて限界を感じるまでしないで、もっと作品作ってほしいなと思いました。(年齢はバージョンと同じ。1つ年を取るたびにどんどんバージョンアップするんやと思ってます。)

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シュールな映画というとかなり昔に「アンダルシアの犬」という映画を見た記憶。ルイスブニュエル監督作品?ダリも関わっていたかな。この映画もなかなかの難解な感じで、ちょっと悪夢見そうな苦手なエグいシーンもあるけども、、芸術的な感じでもある。

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そして、藤田嗣治氏の作品は、数年前に一度、神戸のそごうだったと思うのですが、「レオナールフジタ展」を拝見して以来久々、2度目の作品鑑賞です。明治生まれで昭和の中期まで活動されていた画家さんです。

大阪の京橋にある「山王美術館」で鑑賞(現在は「藤田嗣治展」の開催は終了しています。)。

フランスのパリで活動しそこで才能を開花。乳白色の色合いを生かした作風が代表的な作品であり、エコール・ド・パリでは高い評価を得たそうです。

私は後半ぐらいの猫と子供をモチーフにした作品でちょっと少女漫画風なタッチがとても好きです。

あと花を描いた作品も素晴らしかった。

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いろいろな作品を拝見すると、がぜん力が沸きますね。

ということで、毎回恒例になっている作品の状況。

前回の作業状況は

そして今日は

タイトルが決まりました。

「空想の王女〜Fantasy Princess」

タイトルはあまりひねらずにシンプルに。

あと、

絵の進行状況は・・あまり変わってないですね(汗)。

ただいま、装飾部分を描き込みしています。白い部分がありますが、、これは途中ということで。。

描きたい時と描くのがしんどい時とが入り混じって年が経ってます(汗)。

まだまだ続く。

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